装備・ギアレビュー

【夜間ツーリング装備】ドラレコ・ライト・ハンドライト5選|心霊スポット巡りの必須ギアレビュー

夜間ツーリングで装備が命を守る

心霊スポット巡りのバイクツーリングは、通常のツーリングとは比較にならないリスクがあります。街灯のない山岳林道、舗装の荒れた旧道、電波が届かない深山――そういった環境で「装備が足りなかった」と後悔しても遅い。この記事では、実際の夜間ツーリングで筆者が使ってきた装備をカテゴリ別にレビューします。

【1】ドライブレコーダー:INNOVV K5

価格帯:30,000〜40,000円 評価:★★★★★

前後2カメラ・防水・夜間録画対応。心霊スポット巡りでは「証拠映像」としての需要も高いが、それ以上に事故時の記録として保険会社への提出に役立つ。バッテリー直結で常時録画が可能で、駐車監視モードも使える。

良い点:夜間の解像度が高く、ヘッドライトの届かない範囲も後処理で確認できる。
惜しい点:取り付けにある程度の配線知識が必要。

【2】補助ライト:PIAA LP530 LEDフォグランプ

価格帯:15,000〜20,000円(2個セット) 評価:★★★★☆

純正ヘッドライトだけでは山岳林道の暗さに対応できない。特に霧が出やすい秋〜春の夜間は、フォグランプの有無で視界が劇的に変わる。PIAAのLP530はコンパクトながら照射範囲が広く、取り付けステーの汎用性も高い。

良い点:配光が横方向に広がるため、カーブ前の路肩確認に効果的。
惜しい点:消費電力が大きいため、バッテリーの弱い旧車には注意。

【3】ハンドライト:Fenix PD36R(1,600lm)

価格帯:10,000〜13,000円 評価:★★★★★

バイクを停めて徒歩で探索する場面では、500ルーメン以上のハンドライトが必須。Fenix PD36Rは最大1,600lmで廃墟内の視界を確保でき、USB-C充電対応なので出先でのモバイルバッテリーからの充電も可能。

良い点:防水IPX68対応。雨の中でも安心して使える。
惜しい点:ハイモードは発熱が大きく、連続使用に限界がある。

【4】モバイルバッテリー:Anker PowerCore 26800

価格帯:5,000〜7,000円 評価:★★★★☆

秩父・奥武蔵エリアなど電波が弱くスマホがフル稼働を続ける環境では、バッテリー消費が異常に早い。26,800mAhあればスマホを5〜6回フル充電でき、一晩の走行で不安になることがない。

良い点:2ポートあるのでスマホ+ドラレコの同時充電が可能。
惜しい点:重量が約490gあるため積載方法を工夫する必要がある。

【5】レインウェア:GOLDWIN GWS Gore-Tex

価格帯:40,000〜50,000円 評価:★★★★★

山間部の夜間は気温が急降下する。夏でも標高800m以上では15℃を下回ることがある。ゴアテックス素材のレインウェアは防水・透湿性が高く、深夜の長時間走行では体温管理が生死に直結する。

良い点:パッカブル仕様でシートバッグに常備できる。
惜しい点:価格が高い。コスパを求めるならワークマンのイージスも選択肢に入る。

優先度別まとめ

装備優先度価格目安
ドライブレコーダー★★★★★ 必須3〜4万円
補助ライト★★★★★ 必須1.5〜2万円
ハンドライト★★★★☆ 強く推奨1〜1.3万円
モバイルバッテリー★★★★☆ 強く推奨0.5〜0.7万円
レインウェア★★★☆☆ 推奨0.5〜5万円

まとめ

夜間ツーリングの装備は「あれば便利」ではなく「なければ危険」なものが大半です。特にドライブレコーダーと補助ライトは最優先で揃えることをおすすめします。次回は「ヘルメット内蔵インカム」のレビューを予定しています。


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